【パンダのヒーリング日記】ヴォルテックス状態に入れない人の特徴

なりたいのに慣れない降らすとレーションを抱えているイメージ ヴォルテックス

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こんにちは!
ヒーリング大好きなパンダです。

ヴォルテックス状態になりたいけどなれない!
そんな状態に入れない、自信ない。

今日は、そもそもヴォルテックスを経験したいのにできない!
そんな人向けに簡単にヴォルテックスの状態に入りたい人の
お悩み解決をしてみようかなと思い
ブログを書いてみました。


「ヴォルテックスに入りたいのに、ぜんぜん入れない…」

「みんな簡単に感じているみたいで、私だけ置いていかれている気がする…」

そんなふうに感じていませんか?

ヒーリングでヴォルテックス状態に入れない人の特徴|できる人との違いは?

実は、ヴォルテックス状態とは、
“特別な人しか入れない領域”ではありません。

あなたの心と身体が、自然にもつ本来の波動に戻ったとき、
誰でもすっと入れるものなんです。

ただ――
“入りにくくなるクセ”や“波動が揺れやすいポイント”があるため、
そこを知っておくと、ぐっと入れる確率が上がります。

この記事では、
・ヴォルテックスの本質
・入れない人の特徴
・入りやすい人との違い
・誰でもできる簡単なステップ
をていねいに紹介していきます。

焦らなくても大丈夫。
読むだけで心がほぐれ、ヴォルテックスの入り口に近づいていきます。

ヴォルテックス状態とは?

まずは「ヴォルテックスって何?」という疑問を、
やさしくほどきながら進めていきます。

スピリチュアルにおけるヴォルテックスの意味

スピリチュアルの世界で「ヴォルテックス」と言うと、
“高い波動の流れが生まれる場所・状態” を意味します。

言い換えると、
あなたの心と身体がふっと緩み、
本来の自分とつながっている状態のこと。

・無理のないポジティブ
・透明感のある安心感
・「これでいいんだ」という落ち着き
・必要なものが自然とやってくる流れ

これらが同時に起きやすくなります。

「渦(ボルテックス)」という言葉のとおり、
引き寄せのエネルギーが強く働く状態でもあります。

ヒーリングとヴォルテックス状態の関係性

ヒーリングは、あなたのエネルギーを整え、波動を本来の位置に戻すもの。
だからヒーリングを行うほど、あなたの波動は澄み、整い、
結果としてヴォルテックスに入りやすくなります。

ヒーリングとヴォルテックスは、
まるで “準備”と“結果” のような関係。

ヒーリング=波動を整える
ヴォルテックス=整った後に自然に訪れる状態

そんなイメージです。

ヴォルテックスに入ると何が変わる?

では、実際にヴォルテックスに入ると何が起こるのでしょう。

● 心の変化

・不安や焦りが薄くなる
・落ち着きが戻る
・感情がニュートラルになる
・「なんとかしなきゃ」が消える

心が軽くなり、穏やかに満たされていきます。

● 身体の変化

・呼吸が深くなる
・身体が温かくなる
・力が抜けていく
・全身の巡りが良くなる

身体の緊張がゆるみ、“自然体の自分”に戻ります。

● 現実の変化

・シンクロニシティが起きやすくなる
・直感が冴える
・必要な人・情報がタイミング良く来る
・物事がスムーズに進む

目に見える現実にも、穏やかな流れが生まれます。

ヴォルテックス状態に入れない人の特徴

では、逆に“入れない人”にはどんな特徴があるのでしょうか。

「私、当てはまってるかも…」と思っても大丈夫。
知ることが第一歩なので、ひとつずつ安心して読んでみてください。

思考が忙しすぎて“今ここ”に意識を置けない

頭の中がずっとおしゃべりしている状態では、
エネルギーが上がりにくくなります。

・あれどうしよう
・あれが心配
・あの時の言葉が気になる
・こんな私じゃダメだ

つい未来や過去に意識が行ってしまうと、
ヴォルテックスの特徴である “今ここ”の安心感 にアクセスしづらくなります。

忙しい思考は、波動を“浅く”してしまうんです。

自己否定・不安・恐れが強い

自己否定は、ヴォルテックスの反対方向へ向かうエネルギーです。

・私なんて
・どうせできない
・失敗したらどうしよう
・私が幸せになっていいのかな

こういった思いは、波動をぎゅっと縮ませます。
体に状態と同じですね。
体もきゅと縮まる。
そんな風に考えてもらったらわかりやすかな。

不安や恐れが悪いわけではありません。
ただ、それが強すぎると 波動の流れが停滞してしまう のです。

結果を急ぎすぎて焦りが出る

ヴォルテックスは「がんばるほど遠ざかる」という性質があります。

「早く入りたい」
「感じなきゃダメ」
「みんなできてるのに…」

この焦りは、心の緊張を生みます。

焦り=波動の乱れ
落ち着き=ヴォルテックスの入口

まるで正反対なのです。

ヒーリングや瞑想の“形”にこだわりすぎている

「正しい姿勢は?」
「これって合ってる?」
「完璧に無にならないとダメ?」

形にこだわりすぎると、
本来のヒーリングがもつ“ゆるむ”という性質が薄れてしまいます。

ヴォルテックスは、“完璧さ”ではなく
“自然さ”を心地よく感じた人が入れる場所です。

身体が緊張してリラックスできていない

身体の緊張は、波動を最も大きく下げてしまう原因です。

・肩の力が抜けない
・呼吸が浅い
・お腹が固い
・首や背中がいつも張っている

身体が硬い=心の緊張
心の緊張=波動の滞り

まず身体をゆるめるだけで、
ヴォルテックスの入り口がぐっと開きます。

ヴォルテックス状態に入りやすい人の特徴

「入れない特徴」の裏返しがそのまま“入りやすい特徴”です。

ただし、才能ではありません。
どれも習慣で身につくものなので安心してください。

思考より“感覚”を大切にしている

言葉より、感覚。
理屈より、心地よさ。

・これ好き
・なんか安心する
・なんとなくこっちがいい

こういう感覚を拾える人は、
波動がすでに軽く、高く、安定しています。

リラックス状態を意識的に作れる

・深呼吸
・静かな時間
・温かい飲み物
・自然を感じる

自分をゆるめる習慣を知っていることは、
ヴォルテックスの最強の準備になります。

手放し・委ねる感覚が自然にできる

「まぁいっか」
「流れに任せよう」
「いま必要なことだけしよう」

これができると、波動はスッと軽くなります。

 小さな幸福感をすぐに感じられる

・今日の空がきれい
・コーヒーが美味しい
・誰かの優しさにふれた

こういう小さな幸せを感じられる人は、
すでにヴォルテックスの波動に近いところにいます。

入れない人が“入れる人”になるためのステップ

ここからは、だれでもできる具体的なワークつきで紹介します。
毎日続けるほど、確実にヴォルテックスに近づきます。

ステップ1:呼吸で身体の緊張をゆるめる

まずは身体の緊張をほどくこと。
これだけで波動が変わります。

<緊張をゆるめる呼吸>

  1. 4秒で吸う
  2. 6秒で吐く
  3. 吐く時は身体の力を“重力にあずける”イメージ
  4. これを5回繰り返す

たった1分で、身体のこわばりが溶けていきます。

ステップ2:思考ノイズを静める簡易ワーク

思考が暴走している時は、こう自分に問いかけます。

「いま、私は何を考えている?」

たったこれだけで、思考のおしゃべりが止まり、
波動が落ち着きます。

これは“メタ認知”と呼ばれる技で、
ヴォルテックスに入るための基礎トレになります。

ステップ3:感情を押さえずに自然に流す方法

嫌な感情を抑え込む必要はありません。

<感情のラベリング>
「私はいま、○○という感情を感じているんだね」

  • 悲しい
  • 不安
  • モヤモヤ
  • 怒り

どんな感情でも、名前をつけるだけで流れはじめます。

感情をコントロールしようとしなくて大丈夫。
“認める”ことが、波動を整える一番の近道です。

ステップ4:ヴォルテックスに入る瞑想ガイド

ゆっくりと目を閉じて、次のイメージをします。

  1. 胸の中心にふわっと光が灯る
  2. その光が、あたたかく全身に広がる
  3. 肩・胸・お腹がゆるんでいく
  4. 頭の中が静かになっていく
  5. ほんのり幸せが満ちていく

この穏やかな感覚が、
ヴォルテックスにつながる“入口の波動”です。

ヴォルテックス状態の前兆とサイン

「いま入りかけてるかも?」
そんな時に起こる代表的なサインを紹介します。

身体が温かくなる、軽くなる

手足がぽかぽかしたり、
胸がふわっと広がる感覚がします。

感情がニュートラルになる

過度なポジティブではなく、
静かで落ち着いた“ゼロの感覚”が訪れます。

直感やひらめきが増える

・ふと良い案が浮かぶ
・タイミング良く必要な情報が来る
・人とのつながりが自然に広がる

こんな流れが起き始めたら、
ヴォルテックスはすぐそこです。

まとめ|ヴォルテックス状態は“誰でも入れる”

ヴォルテックスは特別な才能や技術ではなく、
あなたが本来持っている波動に戻るだけ。

・入れない原因を知る
・身体をゆるめる
・思考を静める
・感情を流す
・小さな幸せを感じる

これらを積み重ねるほど、ヴォルテックスは自然と近づいてきます。

焦らなくて大丈夫。
あなたのペースで、あなたのリズムで。
いつでも、あなたはヴォルテックスにつながれます(≧▽≦)

 

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